米肌ってどんな成分でできているんだろう?
改めて考えてみると、お米のことしかわかっていませんでした。
どんな成分が配合されていて、その成分の役割ってどんなふうにお肌に効くんだろう?
ちょっとだけ調べてみました。
米肌には、日本古来からある発酵エキスや美容成分を配合して、つくられているんですよ。
大豆発酵エキス
肌の上の成分を逃がさないよう抱え込んでくれて表面にある潤いを逃さない役目をしてくれます。
ビフィズス菌発酵エキス
角層のなかにある保湿を維持してくれる天然保湿因子というものに働きかけて、サポートしてくれる成分です。
グリコシルトレハース
復活草に含まれているとても保湿能力の優れたトレハースのさらに上をいく成分。
高い保湿力があります。
乳酸Na
空気中の成分を取り込んでくれて抱え込んでくれる成分です。
ライスパワーno11
ライスパワーno11は、国産のお米から摘出したエキスを長い間熟成発酵させて、その中からさらに摘出した成分です。
お肌の潤い力を持続してくれ改善してくれるんです。
科学的に製造することのできない米由来の成分なんです。
koseの技術でつくられた米肌は
低分子なので角層の内部までライスパワーno11をはじめとするこれらの美容エキスを浸透させ、角層内から働きかけてくれるんです。